これからニュージーランドへ行かれる方。
ニュージーランドに行くのだけれど、持病があって、どんな医療が受けられるかわからず心配
子供が留学するのに、常用する薬をどのように手に入れられるか不安
こんな心配がある方は多いと思います。
また、既にニュージーランドにいらっしゃる方からも
ニュージーランドに住んでいるのだけれど、英語が苦手で、意思の疎通ができずに困っている
かかりつけのGPは、自分の心配をわかってくれない
という声をよく聞きます。
そのような方のために、日本語によるオンライン診療を始めました。
留学や旅行前の医療相談から、ニュージーランドに到着後の通常の医療サービスも行います。
また、会社単位での社員の健康診断や相談にも乗ります。
プライベートのオンライン診療であるため、いくつか留意していただきたいけことがあります。
- ニュージーランドの公立医療を受けられるビザをお持ちの方も、他の方と同じ料金になります。
- ニュージーランドの公立医療を受けられるビザをお持ちの方も、薬代は通常の1アイテム$5でなく、$15となります。それ以外の方は薬代は今までと同じく、実費です。
- 緊急事態や実際の診察が必要な状況には、アドバイスは差し上げますが、実際に近くのクリニックにかかることが必要になります。
- ACCのクレームやイミグレーションメディカルは行なっていません。それらに関するアドバイスは行えます。
- オンライン診療自体はpower dairyを使います。オンライン予約をすると、power diaryへの登録のページに行きますので、そこでアクセスを設定してください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
診療費は30分あたり$120 (GST込み)となります。
日本で医師として働いた後、ニュージーランド でも医師として働いている私の知識と経験を生かし、日本人の方々にお役に立てるのを楽しみにしています。